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AIKA

現役ナース。留学経験・海外での勤務経験あり。プライベートは恋愛体質。たまにダメンズにひっかかることもあるけど、毎日自由に楽しんで生きてます!
飲み会で、看護師であることを伝えるとよくあるリアクションが 「看護師ってモテるんじゃない?」「医者と付き合う人、多い?」「不定休だから、一緒に過ごせる時間が少なそう」「看護師と付き合ったことあるけど、気が強すぎて苦手だった」「同棲していた彼女は夜勤明けで1日中寝てて、家事をしなかった」などなど・・・ 看護師と付き合うメリット 男性看護師も多いので、まずは男女問わず一般に当てはまることを書いていきます。 平日に休みがあるので、人気スポットへ遊びに行っても比較的混雑していない中楽しめる ショッピングモール、テ ...
看護師は女社会というイメージですが、最近は男性看護師がどんどん増えていますね。職場に男性がいると雰囲気は大きく変わると思いますが、私が新卒で就職した総合病院の外科病棟は、初めは男性看護師は一人もいませんでした。 噂の、怖い看護師 また、学生時代から実習で関わった同級生の間で怖い看護師がいると噂になっていたほど、めちゃくちゃ怖い先輩が2人いました。 毎月シフトが出るたび、その怖い先輩と自分の勤務が重ならないか、震えながら確認していたのが懐かしい・・・笑 きっと、看護師あるあるですよね。 しかしその怖い先輩( ...
看護師の仕事って、学生時代の座学の知識ももちろん大切ですが、患者さんや先輩・先生とのコミュニケーション能力や、要領よく仕事をこなしていく力も必要です。 私の性格とコミュニケーション 私は、学校のテストはわりと得意なタイプですが、人見知りのため親友以外とのコミュニケーションは苦手でした。 また、実習のレポートなどはかなり時間をかけ、自分のペースでじっくりやりたいタイプでした。 学生時代を振り返ると実習の評価もなかなか良かったのですが、それは患者さんとの関わりよりも、レポートで評価を稼いだと思っています。笑 ...
私は、医療系の小説やドラマが大好きです。 看護師によっては、「こんなことあり得ない」とストーリーに対してツッコミばかり入れたくなる人もいると思いますが、私はそれでも心に残る名言や感動のシーンがあるので、やっぱり好きなんです。 また、職場ではまだ出会ったことのない病気をドラマで見て、気になって勉強して、その後職場でたまたまその病気の患者さんに出会うこともあり、勉強していて良かった~と思うこともあります。 好きな小説 私が特に好きな小説は、 ・さだまさしさんの「風に立つライオン」 リンク ・夏川草介さんの「神 ...
私の海外経験で一番長かったのは、オーストラリアの老人ホームでの仕事です。 日本の老人ホームで働いた経験もあるので、入居者の生活リズムや看護師・介護士の仕事スタイルを比較していきたいと思います。 モーニングシフト(日勤) 1.モーニングシフト(日勤)は、めちゃくちゃ早い出勤です 6時半から14時半のシフトや、7時から15時のシフトが多かったです。 家が遠い人は、冬場は真っ暗な中出勤。 朝はつらいですが、昼過ぎに仕事が終わると解放感がありますし、夕方から予定を入れられるのも良かったです。 シャワーのタイミング ...
私は新卒から、外科病棟で働いていました。 外科ってことは、手術でしょう?とよく言われますが、私のいた病院は、手術は手術室の看護師がおり、外科病棟の看護師は、手術前のいってらっしゃいと、手術後のおかえりなさい、をする仕事でした。 なので、手術室の中で、実際に患者さんの体の中を見たり、先生に必要な道具を手渡したりする経験は、私はミャンマーが初めてでした。 ミャンマーでの初仕事 挨拶だけと思ったら… ミャンマーでのボランティア初日、お昼頃に現地の病院に着き、「手術室に代表の先生がいるから挨拶してきてね」と言われ ...
カンボジアの次は、ミャンマーのザガイン地方にある病院で、医療ボランティアを経験しました。 カンボジアとミャンマーは近い位置にある国だし、似た感じでしょうと思いながら現地へ行きましたが、国の背景が異なるため、医療現場も違うことがたくさんありました。 タイトルに「やってくれない」と書きましたが、前提として、ミャンマーの方はみなさんとてもとても良い人です。 いつも笑顔で、寛容で、私たち医療スタッフがお待たせすることがあっても、約束を守れないことがあっても、患者さんの服を汚してしまっても、怒ることなど一度もありま ...
看護師になり、最初の職場は三次救急まで受け入れるような大きな総合病院でした。 新人時代の苦労、看護師の楽しさ、大好きな同期の話などは、また別の記事に書きます。 とても忙しかったですが、人間関係に恵まれ、新人看護師として勉強になる環境で、全く仕事が嫌で退職したわけではありませんでした。 しかし、海外で働きたいという夢があったので、先輩のフォローなく一通りの仕事ができるようになったと感じた4年目で、一度日本の医療現場を離れる決断をしました。 カンボジアでの短期医療ボランティア クメール語が難しい クメール語の ...
「なんで看護師になったの?」という質問は、これまでに数えきれないほど受けています。 患者さんからも、上司からも、後輩からも、旧友からも、飲み会で知り合う男性からも・・・ 私の返事 まあ、その時々でちょうどいい返事をするのですが、 (例えば・・・) 中学校の職業体験で、いいなと思ったから 毎日「ありがとう」の言葉を直接もらえるから 母親に、何か免許を持っておくと将来仕事を辞めても探しやすいと言われたから 夜勤をすれば、ある程度のお給料はもらえるから 特に、得意なことがなかったから でも、上記すべて、2番目以 ...