飲み会で、看護師であることを伝えるとよくあるリアクションが
「看護師ってモテるんじゃない?」
「医者と付き合う人、多い?」
「不定休だから、一緒に過ごせる時間が少なそう」
「看護師と付き合ったことあるけど、気が強すぎて苦手だった」
「同棲していた彼女は夜勤明けで1日中寝てて、家事をしなかった」
などなど・・・
看護師と付き合うメリット
男性看護師も多いので、まずは男女問わず一般に当てはまることを書いていきます。
平日に休みがあるので、人気スポットへ遊びに行っても比較的混雑していない中楽しめる
ショッピングモール、テーマパーク、人気のレストラン、どこも週末は混んでいますが、看護師は平日に行くことができます。また、旅行の航空券やホテル代も、平日の方が割安であることが多いです。
夜勤があるので、看護師の彼(彼女)が仕事している日は夜一人の時間を楽しめる
交際中、毎晩電話するのが習慣化しているけど、たまには一人でゆっくりしたい。
同棲しているなら、一緒にいられるのは嬉しいけど毎日一緒だと息が詰まることもある。
飲み会に行きたいけど夜家にいないのは心配される。
たまには自分だけの好物を思いっきり食べたい。
夜、時間を気にせずゲームをしたい。
などなど、看護師の彼(彼女)が不在の夜は、羽を伸ばして自由な時間を楽しめます。
転勤等で遠距離になる場合、看護師の彼(彼女)なら仕事を辞めても、再就職しやすいので、付いてきてくれる
住む場所が変わり転職活動をする際、こだわらなければ、看護師の就職先はたくさんあります。
同じグループの病院であればこれまでのキャリアを引き継げる場合もあります。
周りの友人を思い浮かべると、看護師の夫・妻は転勤族であることが多い気がします。
様々な勤務時間帯の職場があるので、看護師の彼(彼女)と生活リズムを合わせることも可能
看護師は夜勤や土日の出勤があるため、生活リズムが合わないという心配もありますが、それは職場次第です。
看護師の仕事は様々であり、病棟看護師であれば確かに不定休であり、夜勤もありますが、転職しなくても同じ病院内で外来へ異動すれば、平日の日勤ばかりの勤務になります。
また、結婚したら家事・育児をやってもらいたいので週5日、残業ばかりで家にいる時間が少ない看護師だと家庭のことがうまくまわらなくてと心配・・・ということなら、勤務時間の比較的短いクリニックで働くという選択もあります。
これからどのような生活スタイルになるかわからない、来年には転勤が決まっている、などの場合は、派遣社員にすれば毎月契約を更新するか検討することもできます。
ある程度のお給料は見込める
看護師は高給取りではありませんが、夜勤手当を含めればある程度の収入は得られます。
また、派遣社員や単発のアルバイトでも、ほとんどの職場で時給2000円程度はもらえます。
自分が夢を叶るため転職したい、起業したい、そうすると家庭の収入が心配・・・という方も、看護師の彼(彼女)はある程度安定して収入を得られるので、チャレンジしやすいと思います。
具合が悪くなった時、やばいかやばくないかの判断ができる
専門分野外の体調不良については、看護師でもなんとも言えないことは多いですが、「明日の朝、いつもの病院へ行けば良いレベル」「夜間救急に行くレベル」「救急車を呼ぶレベル」という判断くらいなら、できます。
看護師と付き合うデメリット
生活リズムが合わない
これは、一人の時間をとれるという意味ではメリットにもなりますが、不定休の仕事同士で付き合うと、シフトによっては1か月のうち1日中会える日が1日あるかないか、という場合もあります。
しかし、あらかじめ予定を合わせて休み希望を出しておけば、そのようなことは防げます。
また、同棲している場合、3交代制の看護師だと準夜勤(中勤)の日は、真夜中に帰宅することがあり、翌朝早くても夜中に起こされてしまう場合があります。
そして、その翌朝は朝食を一緒にとることなど、叶いません。お昼前まで寝たいので、物音立てずそっと出勤してください。笑
患者さんの急変があれば、想定外の残業になる
「この日はスタッフの人数が多いし、予定の治療は少ないし、定時で終わると思うから、日勤終わりにデートしよう♡」と話していても、受け持ち患者さんが急変すれば、勤務時間が終わっても患者さんを助けるため、勤務帯を越えて協力し、全力を出します。
そして、気づけば2時間経っていた・・・2時間分の患者さんへの処置の記録をこれから書かないと・・・ということもあります。
休日に呼び出されることはまずありませんが、仕事終わりの予定はドタキャンや大幅遅刻の可能性があります。
勤務時間以外にも、仕事をすることがある
医療は日々進歩していくため、勉強なしでは働けません。
休日にセミナーへ参加したり、日々受け持つ患者さんの病気や治療について、勉強の時間が勤務時間外にも必要です。
また、委員会や勉強会などもあり、勤務時間内にやることを推奨されてはいても、なかなか現実には勤務時間内で終わらせることは難しいため、休日に準備することも多々あります。
それ以外にも、職場によりますが、それぞれ月に1回程度、チーム会、リーダー会、新人教育会などがあり、仕事が終われば帰れるわけではありません。一緒にゆっくり過ごす時間が思っていたより短いかもしれません。
気軽に仕事を辞める人が多い
看護師は就活しやすいというメリットに繋がる部分ではありますが、大きな総合病院や大学病院の看護師は、離職率が非常に高いです。
私の周りでも、特別な理由はないけど退職する、次の仕事はまだ決めていない、という看護師は多いです。
上手な転職をすればその限りではありませんが、転職を繰り返すと、ずっと同じ病院で働いている人と比較し基本給が上がらなかったり、退職金が少なかったりというデメリットはあります。
キャリアアップにより平日の休みがなくなる可能性もある
看護師の彼(彼女)が平日に休みがとれることを非常に重要視している方は、ずっとその状態が続くわけではないことも知っておいてください。
病院によって違いはありますが、一般的な総合病院・大学病院では、10年程度勤続していると管理者(主任、副主任、看護師長など)にならないか、認定看護師や専門看護師を目指さないか、というキャリアアップについて、上司から勧められることが多いです。
もちろん選択の自由はありますが、管理者や認定・専門看護師になると、病院のシステムの都合上、平日の日勤が多くなります。
看護師との交際のイメージができましたか?
以上、一般的な看護師と付き合うメリット・デメリットをあげてみました。
身近に看護師がいない人は、「白衣の天使と付き合う」というなんとなく良いイメージを持っているかもしれませんが、現実はこんな感じだと思います。
次の記事では、少し踏み込んで、看護師の性格の特徴を踏まえた内容を紹介していきます。